SexyZoneの魅力を、全人類に叫びたい。

メロディが君と僕を繋いでる 見えないけどね

セクゾの魅力、端的に伝えます。

先日のTHE MUSIC DAY、とっても大盛り上がりでしたね!

TwitterのTLがSZへの賞賛で溢れていて、誇らしさと喜びで胸がいっぱいになりました。

 

というわけで。

 

今回は、SexyZoneって何がいいの?なお話を。

 

顔面の美が爆発してる!とか、歌唱力半端ねぇ!という感想は言わずもがなかと思うので、今回は私の思う SexyZoneの魅力について、お伝えしたいと思います。

 

1.蓋を開ければ超真面目ゾーン

今でこそ、よっぽどテレビを観ない方でない限り、SexyZoneという名前を一度は耳にしたことがあるであろうほどには浸透しているけれども、冷静に考えたらとんでもないグループ名だよな。

でもその名前とは裏腹に、もうちょっと肩の力抜いていいんだよ!って言いたくなるほどに、中の人たちは本当に真面目

セクシーたちは、大人になって良い意味で力が抜けてきたとは言え、基本的にはどんなことに対しても、真っ正面からとにかく全力でぶつかりにいってるように感じます。そこから見えてくるのは、繊細さと不器用さ

頑張ってることは痛いほど伝わってくるのに、なかなか順風満帆に進んでいかなくて、もどかしい気持ちを感じたことも一度や二度ではないはず。(私ですらそうなんだから、きっと当初からのセクラバさんはもっとそうだったんだろうなぁ……)

 

もがいて、足掻いて、それでも止まらず泥臭く走り続けてきたセクシーたちだからこそ、時に背中を押され、時に背中を押し、時に並んで走りたくなるんだろうな。

 

だからこそ、10年目にしてようやく

 

時代を創ろう Sexy Zone

 

が現実になり始めていることが、ただただシンプルに、本当に嬉しい。

 

彼らの人柄の素晴らしさは、こんなところにはとてもじゃないけど収まりきらないので、取り敢えずFODプレミアムかNetflixに加入されている方は、是非ともこちらをご覧ください。(シーズン3、特別編含め全5回)

 

 

2.兎にも角にも良曲揃い

初期の頃はわけもわからんままキラキラなSexyを売りにしたトンチキソングが多かったけど、それも含めてSZの楽曲って、贔屓目を抜きにしてもクオリティがとっても高いと私は思ってます。特に、2018、2019年頃からの良曲生産率は目を見張るほど。

 

まず、統括部長が菊池風磨ってところがもう、安心と信頼しかないよね。

そんな風磨くん自らが営業をかけて、音楽界の名だたる方から提供いただいた曲と、セクシーたちの表現力が合わさったら、それはもう、間違いなく良曲なのよ。

最終的なまとめ役は風磨くんだけど、そこに至るまでにはメンバー全員が意見を出し合って、全員が納得する形に纏まるまでとにかく話し合いを繰り返してパフォーマンスを作ってるんだから、そりゃあクオリティも高いに決まってるわな。

1mm足りとも妥協を許さない、SZクオリティ

 

特に、カップリングやアルバムに、もっともっと世間に見つかってほしい良曲が隠れまくってる。

だからこそ、サブスク未解禁なのが本当に勿体ない。何でサブスクないのよ!!って地団駄踏んじゃう。

せめてYouTubeのコメント欄は解禁しよう、トプジェさん。ああいうコメント欄を読んで、更に好きになる人絶対いっぱいいるから。

 

取り敢えず試聴だけでも雰囲気は伝わるかと思うので、良ければ是非!

試聴で賄いきれない分は、私がこのブログでプレゼンします(笑)

 

 

3.家族でも友達でもない、"メンバー"としか呼べない絆がそこにある

セクゾって、本当に不思議なグループだなぁとつくづく思います。

めちゃくちゃ仲良いけど、"仲良しこよし"的な感じではないし、かと言ってビジネスライクな感じでもない。

 

まさしく勝利くんがVS魂で言った「うちのグループはバチバチしてる」っていう表現が1番しっくりくるんじゃないかな。

こういう表現をすると、どうしても言葉だけが独り歩きしがちだけど、嫉妬にまみれたバチバチなんかではもちろんなくて。

今のSZからは、それぞれのフィールドで活躍するメンバーをリスペクトして、自身も更なる高みを目指して精進しようとする姿勢がちゃんと伝わってくる。お互い切磋琢磨しながら支え合う、なんて素敵なグループなんだ!!

バチバチ、万歳\(^o^)/

 

かと思えば、ボケの大渋滞が発生したり、中学生か!と突っ込みたくなるような下ネタゾーンが始まったり、美味しいもの(特にお肉)を前にして子どもみたいにテンションぶち上がったり、天然が大炸裂したり……

基本的にゲラが多いから、見てるこちらまで余計に笑えてきて、めっちゃ幸せな気持ちになれる(笑)

 

仲の良さを売りにするグループも、もちろん正解。これはもう完全に好みの問題だけど、ただただ私は、仕事仲間として、でもただの仕事仲間なんかじゃなく、そこに10年間苦楽を共にしてきたからこその絆が加わって、家族でもなく友達でもなく、まさしく"メンバー"という言葉でしか言い表せない、不思議であったかい、SexyZoneにしか創り出せないこの唯一無二の関係性に、どうしようもなく惹かれてしまうのです。

 

 

取り敢えず、

7/11のSZ 10th宮城の配信ライブを観てみませんか?

彼らのライブは曲云々よりもひとつのパフォーマンスとして完成されているので、某夢の国や宝塚のショーを観ているのと同じ感覚で、曲が分からなくても楽しめること間違いなしですよ〜!

 

 

 

 

端的に伝えますとか言っといて、全然端的ちゃうやん。

少しでもSZの魅力を伝えたい。その一心で綴ってたら、気づいたら長くなってんだよな。

でも、インフルエンサーでも何でもないただの1セクラバがひっそりブログを始めたところでもちろん人目になんてつかないし、それじゃあこのブログ書いてる意味……と思い、思い切ってTwitterで呟いたところ、前日までとは比べものにならないぐらい沢山の方に見ていただき……

本当に有難い限りです。皆さん、本当にありがとうございます!(滝涙)

 

これからもゆるっと綴って行けたらと思っているので、気が向いた時に覗きに来ていただけたら、とってもとっても嬉しいです!