SexyZoneの魅力を、全人類に叫びたい。

メロディが君と僕を繋いでる 見えないけどね

10年間セクラバの横でセクゾを見てたら、10年目にしてまんまと沼ったOLの話①

初めまして、こんにちは!

ちぇんと申します。

ひょんなことからSexyZoneにどハマリウスし、この気持ちを自分の心の中だけに留めておくなんて無理だ!!と思い立ち、今回晴れてブログを始めるに至りました。

ブログなんて中2で流行りに乗っかって一瞬やった以来だよ……まぁね、完全なる自己満で備忘録としてやってみたいだけだからね、ゆるっといこうと思います。

何をどっからどう始めりゃいいのかも全然わかっておりませんが、記念すべき第1号の記事なので、取り敢えず自己紹介をしてみようかと。

 

改めまして、ちぇんと申します。

中島健人さんと同い年のセクラバです。セクシーみんなまるっと大好き箱推しですが、強いて言うなら中島担です。

お仕事が結構忙しめで死にそうになることも多々ありますが、通勤電車の中でSZソングを聴いたり、YouTubeのMV等セクシーたちの動画を観たりするのが毎日の日課で、本当に癒されまくってます。お休みの日は撮り溜めた番組やライブDVD、CDの特典映像なんかを観て過ごしてます。SZを好きになる前の私は一体何を心の拠り所にしてたんだろうか?ってぐらい、SexyZoneに救われる日々です。

そんな私がSZに沼落ちした経緯を(需要の有無はこの際置いといて)ご紹介したいと思います。何だか長くなる予感しかしないので、前後半に分けますね。(そんな気合い入れて自己紹介するの?!)

 

まず、前半のラインナップとしてはこんな感じ。

1.中2で嵐と生田斗真に目覚める。

花男旋風が巻き起こる中、友人に貸してもらったTime魂円盤のある曲の二宮和也*1に撃ち抜かれ、すっかり嵐ファンに。一緒に観ていた母と妹もしっかり箱推しになっていた。同じ頃、花ざかりの君たちへの中津にやられ、生田斗真大好きマンも兼任するようになる。

 

2.気づけば家族はセクラバに。え、何で?!

そんなこんなで、2011年11月、SexyZoneデビュー。とは言え、まず名前がわけわからんし、若すぎてかっこいいと思う対象に入らないし、何よりMildも地球の裏側じゃWildになるよって何だよwwwと鼻で笑ってました(失礼がすぎる)。

……と思ったら。

母と妹がしっかり中島担になっているではないかっ!(相変わらず嵐も好きだった)何で?!?!?!*2

それからというもの、家にはCD、DVD、雑誌が溢れ、テレビからは少クラが流れ……な環境だったので、何故か異様にカップリングやアルバム曲に詳しくなってしまった。何ならセクラバさんに混じってイントロドンしても、そこそこ上位を狙えるほどには知っていた。

ただ、好きにはならんかったんよなぁ。何かいきなり3人になってるし、菊池風磨絶賛反抗期で見てて腹立つし(風磨くん並びに菊池担の皆さま、ごめんなさい。今では大好きです!)

 

3.訳あって、STAGE魂に参戦。……あれ?意外とセクゾ、良くないか……?

月日は流れ、1年の海外留学を経たこともあって日本の芸能事情にすっかり乏しくなり、セクゾのことなんて頭からすっかり消え去っていたある日。母と妹のSTAGE魂チケットが1枚ダブってしまい、急遽私も参戦することに。その頃はもちろん5人に戻ってたし、風磨くんの反抗期も大分落ち着いてたし、生のライブというものに憧れていたこともあって(だって嵐全然当たらないんだもん)、実はちょっと楽しみにしていた。そして、いざ迎えた当日。

 

 

 

……Love Confusionが癖にぶっ刺さった。

 

ちょっと夢見がちな歌詞も、ゆったり心地よいメロディも。そして何より、それらの魅力を最大限に引き出す椅子を使った演出!!(確かSTAGE魂から風磨くんの演出よね。菊池風磨よ、ありがとう)セトリは初期のイントロドンできる曲たち以外全然わからなかったけど、細々と小道具を活用した演出が、ヅカオタ出身の私には結構ど真ん中ストレートで響いて、今まで散々セクゾをけなしてきといてなんだけど、正直かなり楽しかったと認めざるを得なかった。


好きでも嫌いでもなかったセクゾが、ちょっと好きかもな、に変わった瞬間でした。

それ以降、好きなグループは嵐(とセクゾ)です。になりました。

 

というわけで。第1回はこの辺で。次回、

・SZ10thに参戦したら、控えめに言って最高でした

セクゾのライネク半端ねぇ

・ペジ魂OPのケントナカジマに魅せられて

の3本です。

 

*1:Love SituationのCメロ「言い出せなくても構わないなんて 恋するチカラに敵わないんじゃない」の超絶可愛いぶりっ子二宮

*2:母曰く、初めて中島健人を目にした時、この世の生き物とは思えないほどのあまりの眩しさに衝撃を受けたそう