SexyZoneを好きになったら、割と本気で人生変わった。
先日のSZ10THオーラス配信が最高すぎて、まだまだ興奮冷めやらぬ私です。
前々から感じていたことなのですが、SexyZoneに沼落ちしたらめちゃくちゃ幸せになれたので、セクシーたちへの感謝を込めて、セクゾに落ちたらどんなご利益があるの?を、このタイミングで書いてみることにしました。
※セクラバ歴浅めのくせして、語りまくりですみません……きっと快く思われないセクラバさんもいらっしゃるかと思いますが、こんな奴もいるのね、ぐらいに思っていただけると有難いです。
私にとってのご利益は、こんな感じ。
1.毎日のQOLが、爆上がり
SexyZoneを好きになって、何よりもまず、シンプルに今毎日めっちゃ楽しい。
嬉しいことに最近SZ界隈で地球回りまくりですよね。テレビ、ラジオ、雑誌、SNS……何かを開けば、毎日誰かの存在を感じられる。こんなに有難いことはありません。
そして、事あるごとに中島健人がJohnny's webでのブログ(KenTeaTime)やInstagramで「明日○時にここに集合ね!」って待ち合わせまでしてくれるわけです。(にもかかわらず、これ楽しみにお仕事頑張ろう!となるのではなく、ドキドキしすぎて何も手につかなくなる怠惰なオタクです)
「中島健人と待ち合わせ」って、冷静に考えるととんだパワーワードだな?
SZを好きになる前は、ただでさえコロナ禍でなかなか思うように生きられない中、平日は仕事、休日も特に楽しみもなくて、こんなんでいいんかなって毎日思ってた。
SZに出会ったことでそんな日々が180度変わり、SZの存在に私は日々支えられてるんだなぁと、つくづく感じます。
2.時には、人生変わっちゃうかもね
たかが娯楽と言われれば確かにそうなのかもしれない。それでも時に、大袈裟ではなく本気で、SZが人生の方向性を示してくれる時があります。
何だか毎日気分が晴れなくて、こんなんじゃだめだ、もっとポジティブにならなきゃって無駄に焦って、でもそう思えば思うほど全然抜け出せなかった中で出会った、中島健人さんのインタビューでのある一節。
その瞬間、その瞬間に、全力で美しく明るく生きたほうが、人生が充実するんじゃないかな
ポジティブ=元気だと思っていた私は、どんなに気分が乗らなくても、疲れてても、とにかく元気で笑っていなくては!と思っていました。もちろん、そうやっているうちに本当に元気になれる時もあるから、それはそれで大事なことだと思います。
でも、何をどうしたって全然頑張れない時もあると思うんです、人間だもの。
そんなタイミングで、そっと心に寄り添ってくれたのが、この言葉。
「全力で美しく明るく生きる」
なんて素晴らしく美しい表現なんだと感銘を受けました。
いつもいつも元気なだけがポジティブじゃない。
その時の自分にとってのベストが尽くせたら、それでいいじゃないか。
そう言ってくれてる気がして、心の底から安堵して、目の前がぱぁっと開けたような……
本当に心がスッと軽くなって、今は、良い時も悪い時も、その瞬間の自分を大切に思いながら生きることができています。
3.今日を乗り切る糧になる
SexyZoneは、とにかくピュアで、真っすぐで、この上なく温かくて……こんなにも素敵な5人組を、私は知りません。
先日のライブで改めて感じたけど、セクシーたちはメンバーやスタッフさん、セクラバたちへの愛と感謝、そしてSexyZoneに懸ける情熱と覚悟が並大抵じゃない。
それを1番感じられる彼らのインタビューやライブでの挨拶を目にするたびに、私もSexy Loversに相応しい、自信を持てる自分になるぞ!そのために今日を後悔のない1日にするぞ!って、そう思えるんです。
セクシーたちはこぞって「セクラバがいるから自分たちが輝ける」と言ってくれるけれども、本当にそれはこちらこそですと心の底から叫びたい。
セクシーみんな人生何回目ですか?と問いたいほどに、お人柄がもうとにかく素晴らしい。
でも、ただ素晴らしいだけじゃなくて、メンバーそれぞれ違った素晴らしさがあるってのがいいのよね。
このメンバーのこんなところが素晴らしいんです、こんなところにパワーをもらってるんです、というのを言葉で残しておかないと後悔しそうなので、書いてみますね。(あくまで私個人の感想ですが)
ケンティーは、「アイドルでいる時は涙を見せない」という言葉通り、SexyZoneでは決して涙を見せることなく、弟たちを優しい眼差しで支えることに徹しているなぁと最近強く感じます。
だからこそ、先日のライブの挨拶で、何度も何度も力強く感謝の言葉を述べてくれる彼の瞳が心なしか潤んでいたように見えて、思わず涙が込み上げました。
全員が大活躍している今でも、最年長としてグループの先陣を切って走っているのはやっぱりこの人なんだと、何だか胸が熱くなりました。
よくナルシストに見られがちだけど、そのプライドは、己に向けられたものではなくて。そんなもんはとうの昔に捨て去って、ただただSexyZoneとしての、最年長としてのプライドを持っているところが何よりかっこいいし、美しい。そうやってひたむきに走る姿、本当に尊敬してやみません。
風磨くんは、相手の立場に寄り添いながら、誰よりも冷静に周りを見れる人。先頭を走っているのがケンティーなら、最後尾からみんなをそっと見守ってくれてるのが風磨くんなんだよなぁと、その温かさに涙せずにはいられません。
いつもは冷静な風磨くんが、挨拶の最後の方で一瞬顔をクシャッとさせて泣きそうになってたのは気のせいでしょうか……?普段滅多に涙を見せない風磨くんだからこそ、ちょっとこれはグッときてしまった。
意外とメンバーへの愛を1番体現してるのは彼なのかもしれない。私もそんな柔らかな温かさを持った人間になろうと、風磨くんを見るたび思います。
勝利くんは、周りからどう見られようとも、とにかく自分の想いを真正面から伝えてくれる人だなぁといつも感じます。
考えに考え抜いて発せられた言葉。感情をこれでもかというぐらいにストレートにぶつけて歌う歌。勝利くんの表現力があまりに真っすぐなもんだから、胸にずしんと響いてきて、心の底から勇気が湧いてくる。
個性がないなんて昔は結構言われてたけど、実は誰よりも芯が強いのが勝利くんだと、私は思ってます。
これほどのブレない強さを持ち続けるのは私にとっては簡単じゃないけど、少しでも勝利くんに近づけるように、これからの日々も過ごしていきたいな。
聡ちゃんは、復帰してからの爆イケ具合がとにかく半端ない。
「以前より頭の中が整理できているから、物事がすごく簡単に見えるようになりました。なんであんなに難しく考えてたんだろう?ってぐらいラフに生活できてます。」
その言葉通り、今の聡ちゃんは大人の余裕と自信があって、アイドルとして、人として、シンプルにかっこいい。
私もよく回りくどく、難しく考えてしまいがちだけど、結局のところ素直が1番なんだよなぁっていつも聡ちゃんに教えてもらってます。
(そのくせこんなくどくど長文を綴っているのが矛盾っちゃ矛盾なのですが……だって愛止まらないんだもん。)
マリウスは、顔面もさることながら、内面からしてもう大天使。
「誰かを幸せにしたいからアイドルになる」なんて決意ができる11歳、この世に2人といるんでしょうか…
アイドルとして突っ走りながら、政治、経済、環境問題…あらゆる方面に目を向けて自分を高めようとする姿勢は、とてもじゃないけど私には真似できないから、弱冠21歳でそれを成し遂げるマリウスには、本当に尊敬の念しかありません。
物事を多面的に捉えているから、マリちゃんはどんな人に対しても、同じ目線に立てる優しさを持っているなぁと感じます。
私は良くないとわかりつつも、つい先入観を持って相手に接してしまう時があるので、マリちゃんのように、まず相手のことを考えて動いてみるってことを大切にしようと思ってます。
だめだ、まだまだ表現しきれないことがたくさんある……
それぐらい、SexyZoneは魅力と可能性に満ち溢れた素敵なグループだなぁと、心から思います。
もっと早く出会いたかったと思わなくもないけど、きっとこのタイミングじゃなきゃこんなにハマらなかったと思うから、これもまたご縁なんだろうなぁ。
SexyZoneがこの5人で良かった。
SZに出会えて、心の底から幸せです。
ありがとう、SexyZone。